箕面市では、メキシコ合衆国・クエルナバカ市と国際友好都市提携を締結し、市民が主体となった相互交流を進めています。
毎年秋には、モレロス州立自治大学から4名の日本語研修生が箕面市に滞在し、箕面市立多文化交流センターで3週間の日本語研修プログラムを行っています。箕面市国際交流協会は、箕面メキシコ友の会、箕面市と協力し、研修生の日本語研修とホームステイのコーディネートを行うとともに、市内小学校やcomm cafeでの地域の人々との交流をアレンジしています。
また、箕面メキシコ友の会が中心になって開催し、すでに27回の開催を数える「メキシコ文化の夕べ」を共催団体としてサポートし、市民を主体にした国際交流を推進しています。