ブラジル・サンパウロのストリートで、自分たちの存在を社会に突きつけるかのように表現活動をするアーティストたちを捉えたドキュメンタリー。
デザインと文化人類学的視点から見たブラジルのストリートとは。
「街は誰のもの?」と、映画タイトルが問いかけるように、街とは公的な場なのか、それとも私的な場なのか、そしてコミュニティとは何か、あきらめずに地域を作っていくために、共に考えましょう。
映画上映の後、協会につながるブラジルからの留学生モウラさんをファシリテーターに、阿部航太監督とオンラインで繋ぎ、映画に込められた思いなどをお聞きします。
映画HP https://www.machidare.com/
トレーラー