【緊急開催】11/3 ”紛争地”パレスチナと関わり続けること ~木と刺繍の手仕事を通して~
遠い中東のパレスチナの名前を連日ニュースなどで目にすることが増えました。
いったい何が起きているのか。知りたいけれど、複雑な中東情勢・国際情勢。どこから始めればいいのか、、、
個人として何ができるのか、専門家からではなく、地域に暮らしながらパレスチナと関りを持ち続けている方からお話を聞いてみませんか。
まずは、大学時代のホームステイがきっかけで、パレスチナと関りを持つようになった架け箸の髙橋智恵さんをお迎えします。
お話:髙橋智恵(架け箸代表)
大学在学中、中東パレスチナにて1ヶ月のホームステイを経験から、人柄と文化に魅了され、パレスチナの地場産業を活かしたフェアトレードブランド「架け箸」を個人事業として設立。「素敵に国境はない」をスローガンに、命が大切にされる世界をめざして活動中。
2022年にヨルダン川西岸地区を訪問した際に見たパレスチナについて、また、オリーブの木を素材とした商品や、刺繍などを通して、”紛争地”とされるパレスチナとどのようにつながり続けていくのか、お話を聞きます。
共に考えましょう。
【同時開催】写真展:パレスチナの街角から 11月3日~11月19日
架け箸の髙橋智恵さんが、2022年にヨルダン川西岸地区を訪問した時の写真に加え、
村上まいさんが2002年にスタディツアーでガザ地区を訪問した際の写真や資料など、貴重な資料がたくさん並びます。(入場無料)