箕面市国際交流協会の主催する「パレスチナを考える10月」の一つのイベントとして開催します。
今回で5回目となるパレスチナ・ヨルダン川西岸地区訪問を果たしたフェアトレードブランド「架け箸」代表の髙橋智恵さん。
「架け箸」で取り扱う木工品や刺繍製品を手がける生産者を訪ね、仕事の背景や日常に触れるなかで見えてきたものとは。現地の人々が直面する困難や制約、それでもなおものづくりを続ける姿勢と希望について、また、なぜ今回の訪問を「占領を内面化した旅だった」と語られるのか(詳細は「架け箸」のnoteで公開中)、具体的なエピソードを交えながらお話いただきます。
当日は、架け箸が取り扱う木製品や布製品、刺繍などの他に、エスペーロさんがパレスチナオリーブのオリーブオイルやザータル(ハーブ)、石鹸などを出品されます。