ジャーナリストで、中東やウクライナを中心に取材を重ねている玉本英子さんのウクライナ前線最新レポートを、 箕面市出身で、現在ドイツのオスナブリュック交響楽団首席奏者として活躍する 吉田馨さんの奏でとヴィオラと共に。 貴重なチャリティイベント。 稀有なコラボをcomm cafe で! *イベントには軽食が付きます。 === 吉田馨(ヴィオラ奏者) 桐朋学園大学をヴァイオリンで、ウィーン国立音楽大学をヴィオラで卒業。 ジークフリート・フューリンガー、トビアス・リーの各氏に師事。 ヨーロッパ室内管弦楽団のトゥッティ奏者、ウィーン室内管弦楽団、 及びエッセンフィルハーモニー第一首席奏者を経て、現在ドイツ・オスナブリュック交響楽団首席奏者。=== 玉本英子(ジャーナリスト) デザイン事務所勤務を経て94年よりアジアプレス所属。中東やウクライナを中心に取材。 アフガニスタンではタリバン政権下で公開銃殺刑を受けた女性を追い、 04年ドキュメンタリー映画「ザルミーナ・公開処刑されたアフガニスタン女性」監督。 第54回ギャラクシー賞報道活動部門優秀賞。第26回坂田記念ジャーナリズム賞特別賞。
左)前線の野戦病院で(右が玉本さん)(ウクライナ東部・2025年4月・撮影:アジアプレス) 右)東部の前線地帯はロシア軍の絶え間ない攻撃にさらされている。地下シェルターのある学童園では、子どもたちが元気いっぱいの笑顔を見せた。 (ウクライナ東部・クラマトルスク・2025年4月・撮影:玉本英子) *売り上げから経費を引いた収益は全て、「国境なき医師団」に寄付します。 分断を乗り越えるチャリティ報告会