MAFGAでは多様教育ファシリテーターの
内山唯日さんを講師に迎え、今年度も「日常の中の多様性」をテーマに引き続き開催します。
詳しくはチラシをご覧ください。皆さんのご参加、お待ちしてます!
フォーラムシアターとは?
1970年代、ブラジルの演出家アウグスト・ボアールが生み出した「被抑圧者の演劇」の一手法。対話型で問題解決を探るプログラム。参加者は寸劇を見た後、演者と入れ替わり劇の中で解決策を実践します。討論(フォーラム)と劇(シアター)を繰り返すことで社会課題について考え、解決する力をつけることが期待され、欧米を中心に実施されています。
どんなことをするの?
多様性をテーマに日常で遭遇する困ったことや場面を想定して台本を作ります。実際に寸劇を演じる、または鑑賞した後、意見交換をして自分が考える対策を演じます。日常で起こりうる状況を実践的に考えることで状況を客観的に把握し、より有効で能動的な対応する力を培います。
多様教育ファシリテーター、日本語講師。ローマ大学卒業後、中国の大学で人類学を専攻。「Bridge Project」を立ち上げ、多様性教育、異文化理解の促進、人権啓発に尽力している。
日にち:
第1回 4月30日(日) 終了しました
第2回 7月12日(水) 終了しました
第3回 11月23日(祝・木)
第4回 2024年1月27日(土)
時間:
9:30~16:30、または13:30~16:30
場所:
箕面市立多文化交流センター
定員:
<午前>5名程 <午後>10名程
参加費:
<賛助会員・学生>無料 <それ以外の方>3,000円
問い合わせ:(公財)箕面市国際交流協会
TEL:072-727-6912
問い合せ;こちらから送信してください。
担当:大野
- 日にち
- 第1回 4月30日(日)終了しました
第2回 7月12日(水)終了しました
第3回 11月23日(祝・木)
第4回 2024年1月27日(土)
- 時 間
- 9:30~16:30、または13:30~16:30
- 場 所
- 箕面市立多文化交流センター
- 定 員
- <午前>5名程 <午後>10名程
- 参加費
- <賛助会員・学生>無料 <それ以外の方>3,000円
- 主 催
- 箕面市立多文化交流センター
(指定管理者:(公財)箕面市国際交流協会)