写真展：パレスチナの街角から　11月3日～11月19日

架け箸の髙橋智恵さんが、2022年にヨルダン川西岸地区を訪問した時の写真は、

パレスチナの定番の朝ごはん、オリーブ石鹸を作っている工場、

露店でパンを売るお店、カラフルなどあのある石畳の街角など、

パレスチナの日常生活があふれています。

村上まいさんが2002年にスタディツアーでガザ地区を訪問した際の写真は、

壊された住居などの写真もありますけが、子どもや若者たちの笑顔があふれていて、

ガザ地区が面している地中海で夕暮れを楽しむ姿も。

そしてそのガザ地区を見てきた後に、京都を中心に実施してきたガザ地区訪問の報告会、勉強会や映画上映会の資料など、

貴重な資料がたくさん並びます。

”紛争地”といわれているパレスチナ。そこには、確実に人々の営みがあり。怒りや悲しみだけでなく、喜びがあり楽しみもあります。展示をみて、人々の息遣いを感じてください。

（入場無料）

月曜は休館日。水曜日は店休日ですが、写真展は見ていただくことができます。是非、お越しください。

営業時間　9時～5時　

11月3日開催のイベント「”紛争地”パレスチナと関わり続けること～木と刺繍の手仕事を通して～」は

お陰様でたくさんの参加者の方にお越しいただき、終了いたしました。

「紛争地パレスチナ」と関わり続けること ～木と刺繍の手仕事を通して～ (2)