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「日本で仕事をしたい方へ 外国人市民のための応援イベント」を開催しました。

2015年02月10日

今年度も箕面市国際交流協会では、日本で仕事を探している外国人の方々を対象に「就労支援セミナー」を開催しました。

いろいろなスキルや能力、経験、強い意欲を持っていながら、言葉や文化のちがいがあるなかで、うまく仕事が見つからない人たちの一助になればと企画されたこのセミナー。11月から4回開催し、履歴書の書き方、面接の受け方、ジョブ・カウンセリング、そして最終回は実際に働いている外国人市民の方に、日本での仕事探しと実際に働いたときの経験談を語ってもらおう、という「体験談&交流会」。

2月3日(火)に開催した「体験談&交流会」では、3名の外国人市民が体験談を語り、さらに地域で日ごろから就労支援の事業をされているNPO暮らしづくりネットワーク北芝のスタッフ、また外国人市民を雇用している地元企業の人事担当者にお話をしていただきました。

体験談では、「同じ仕事を続けるべき。経験や人脈ができる」「日本で働こうと思ったら、外国人はハンディがある。難しくてもあきらめないで。」「子どもが小さいとか、自分のことをちゃんと伝えておくことが大切」「わからないことがあったら、勝手にやらない。できなかったら、教えてくれる。こわくない。」「みんな!遅刻は絶対あかん!」など、体験に根ざした言葉に、参加者は笑いとともにそれぞれの苦労と生きる力を感じました。

NPOのスタッフからは、「ひとりで難しいと感じたら、相談できる人を探そう」などのアドバイス。また企業の担当者からは、「わからないときは、『わからない』といってください」「日本の会社では『10分前行動』があたりまえ」「宗教や文化のちがいがあるときは、相手に伝えないと誤解を生んでしまうことがある」など、こちらも企業側の体験に基づいて、具体的なアドバイスをしてくれました。

後半はそれぞれのテーブルにわかれての交流会。それぞれ話を聞きたい人をテーブルに招いて、それぞれの疑問を解決したり、情報を得るなど有意義な時間となりました。

箕面市国際交流協会では、今後も外国人市民の皆さんの地域での活躍を応援していきます。毎週火曜日の多言語による生活相談もご利用ください。

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